4年の後期期末テストは捨てるべき??
編入勉強をしている人たちは、4年の後期期末テスト、捨てる派と捨てない派に別れます。
僕は捨てない派でした。
捨てる捨てないどちらもメリットがありデメリットがあります。
捨てるメリット
編入勉強を勧められる
捨てるデメリット
成績を落とす
捨てないメリット
成績を落とさない
捨てないデメリット
編入勉強時間を削られる
編入勉強を取るか、成績を取るかですね。
僕のクラスでも結構捨ててる人がいました。しかしその人たちの中には捨てたことを後悔してる人がいます。
思っていたより編入試験に成績が関わってくるということです。
まずは推薦です。4年のうちは推薦を取るつもりがなくても、僕みたいに、今までやっていなかった推薦が急に始まったり、勉強が辛くなったから、など、いろんなパターンで急遽推薦を取る人たちがいます。その場合は成績を落としてしまっていると非常に不利になりますね。
一般の場合でも、結構関わってきます。それで落ちた人もいますし、もちろん、後期末テストを捨てて、いい大学に受かった人も知っています。
結論をいうと僕は捨てるべきではないと思います。たかが2週間です。捨てるくらいなら2週間はやく編入勉強始めとけって話です。捨てずにいい成績取っておいた方がいいじゃないですか。成績に不安を残しておくより、不安は払っておいた方がいいです。
また成績を捨てて勉強しておけばよかった。という声を聞いたことがありません。だいたい編入前には勉強は詰め込み終わるのです。2週間どうこうではそんなに変わらないのです。むしろ編入試験が近づくとはやく編入試験こいやって状態になります。
また、普段の順位が上に行けば行くほど捨てるべきではないと思います。
21位が25位になったってあまり変わりませんが、1位が5位になるのは大問題です。その差で落ちる可能性が割と出てきます。
1番いいのは1位を取って編入勉強も頑張りましょうってことです。捨てずに頑張ってください。
いろんな大学の過去問や答えを割と持ってます。詳しくは別記事を見てください。